遠い、ぬくもり。

更新日:3月14日

今日、13年振りのメッセージがコスタリカの友達の息子から届いた。

2000年から住んだこの国は、とにかく国立公園が多く、自然豊かな場所で知られている。

また、非武装中立を宣言し、銃を捨てた国、軍隊がいない国としても有名。


当時、首都はサンホセで生活をしていたけれど、半年ほど経ったある日、太平洋に面したプエルトカリージョという小さな村を訪れる機会があった。

人気の少ないビーチは美しく、パームツリーが道路脇にずらりと並び、村人の性格は穏やかで照れ屋で少し控えめ。

カリージョ村の風景や、村人から伝わるやさしさに惹かれた僕は、サンホセから移ることを決意した。

ホテルに滞在しながら村の写真を撮り歩いていたある日、家の前のベンチで日向ぼっこしていた漁師と出会った。

二人の名前は、プーロとイスマエル。